栗(クリ)の上手な保存方法
見た目は変わらなくても・・・
ナマモノですので基本的には食べてしまうのが一番なのですが、(大量に拾ってきたため)当日では全て食べきれない。または毎日毎日「栗」料理となっては飽きてしまいます。そこで常温でそのまま保存したとします。何もせずにいても見た目のうえでは変化もなく問題なさそうに思えます。ですが表面から見ただけではわかりませんが、時間がたてば水分が蒸発していったり虫が食っていったりと中から痛みが進行しているのです。鮮度を保って美味しく食べるために適切に保存しましょう。
手軽に保存する方法
とにかく面倒なことがイヤな場合は、まず拾ってきた栗を皮付きのまま水洗いしたあと水分をふき取ります。新聞紙のうえに広げて乾かすとより効果的です。そうして乾いた栗を穴をたくさんあけたビニール袋にいれ冷蔵庫に保管するだけです。これだけでうまくすれば2ヶ月はもちます。
また冷蔵庫に入れられない場合は涼しい場所で水に漬けたままにし、毎日水を取り替えるようにしておくだけでだいたい1〜2週間は鮮度劣化を防ぐことができます。ただこれらの手軽に保存する方法は虫がついていた場合は対応できません。ぱっと見ではわからない(鬼皮と渋皮の間に卵が産み付けられていたりします)ので、気付いたらほとんどを痛ませしまうかもしれないのです。ですので1週間ぐらいで食べきれないと思う場合は、次に説明する「手間をかけて保存する方法」を選ぶとよいでしょう。
手間をかけて保存する方法
拾ってきた栗を約75〜80度の湯で1分間だけゆでてください(温度計で測るのがベストです)。1kgに対して水量は2リットルとしてください。そうして引き上げた栗を陰干しした後、穴をあけたビニール袋に入れ冷蔵庫に保存してください。この方法なら風味を損なわず(仮に虫がいても死んでしまい)安心して2ヶ月は保存できます。
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